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【2016年度版】おすすめ家庭用3Dプリンター12選

 

2016年度最もユーザー評価が高かった家庭用3D はどこのメーカーのものでしょうか?トップ12ランキングを見てみましょう。(月間プリント品質ランキング by 3D Hubs参照)

3D Hubsは自身のユーザーネットーワークから集めたユーザーレビューを元に、ベスト3Dプリンタランキングを毎月公開しています。 – ランキングはプリンタの印刷解像度や機能に基づくものではなく、ユーザーからのフィードバックを元に構成されています。

2016年6月に3D Hubs実施したユーザートレンド調査より、商業用3Dプリンタトップ20が公開されていますが、ランキングに掲載される条件として、最低でも25件以上のユーザーレビュー獲得を必須ガイドラインとしているため、最新機種がランキングに反映されるまでには多少時間がかかります。

 

2016年ベスト 家庭用3Dプリンター まとめ

下記の比較表は商品名・印刷方式・造形範囲などで構成されており、商品名をクリックすると商品ページへ遷移し商品詳細が確認できます。

なお、国内で取り扱いのない製品もありますが、ご容赦願います。

商品名 印刷方式 造形範囲 (mm) 市場価格

(USD)

印刷品質 レビュー数 カテゴリ
BCN3D SIGMA FDM 210 x 297 x 210 2600 4.88 200 Enthusiast
Form 2 SLA+DLP 145 × 145 × 175 3499 4.83 531 Resin
PowerSpec 3D Pro FDM 145 x 226 x 150 999 4.79 251 Budget
Rostock MAX v2 FDM 280 x 197 x 375 999 4.79 124 Kit / DIY
ORD Bot Hadron FDM 190 x 190 x 150 699 4.79 242 Kit / DIY
Kossel FDM 260 x 260 x 275 650 4.78 431 Kit / DIY
Zortrax M200 FDM 200 x 200 x 185 1990 4.78 1977 Plug N Play
Kossel XL FDM 175 x 175 x 300 650 4.78 205 Kit / DIY
FlashForge Creator Pro FDM 145 x 225 x 150 1199 4.77 1989 Enthusiast
CEL Robox FDM 150 x 210 x 100 1299 4.76 500 Plug N Play
Prusa Steel FDM 200 x 200 x 180 500 4.76 250 Kit / DIY
Ultimaker 2+ FDM 223 × 223 × 205 2100 4.76 231 Enthusiast

 

1位:BCN3D SIGMA

BCN3DSigma_main

デュアルタヘッドタイプのため2種類のフィラメントをより的確に使い分ける事ができます。このモデルはIDEXシステムを搭載したBCN3D Sigmaは誰でも例外なく使いこなすことができます。また、2種類のフィラメントをより的確に使い分ける事が出来るから、より綺麗に、モデルの形に制限をうける事なくプリントする事ができます。組み立て不要かつ簡単なタッチパネル操作で、商用デザインも非常にユニークです。

あえてネガティブポイントを挙げるとするなら、接続方式がワイヤレスタイプではないという点、ファームウェアの起動に若干時間がかかることとデュアルタヘッドタイプのため廃棄物が出るという点でしょうか。ただ、その他の利点がもたらすメリットの方が明らかに大きいと言えるでしょう。BCN3D Sigmaが現時点でのNo.1 3プリンタであることは間違いありません。

BCN3D Sigma特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:PLA, PVA, HIPS
  • 造形範囲: 210 x 297 x 210 mm
  • レイヤー厚:05 mm 〜 0.3 mm
  • プリントヘッド数:2
  • XY位置精度:125mm
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • フィラメント径:00
  • 接続方法:USB, SD card

2位:Formlabs Form 2

form2

Formlabs Form 2 はステレオグラフィー方式(SLA)のプリンタをデスクトップにするという再構築がおこなわれ、そのカテゴリではコストパフォーマンスも非常によく史上最高の3Dプリンタと名高いモデルです。

新しく取り入れたピール・メカニズムと自然加熱式樹脂タンクにより、大きな固形パーツも複雑なディテールも再現が可能です。また、カスタマーサポート体制もよく整っているのも利点でしょう。

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Formlabs Form 2 特徴・スペック

  • 印刷方式:SLA + DLP
  • 加工素材:樹脂
  • 造形範囲: 145 x 145 x 175 mm
  • レイヤー厚:025 mm 〜 0.1 mm
  • オープンソース:なし
  • 外部素材との互換性:あり
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法:USB, Wifi, Ethernet

3位:PowerSpec 3D Pro

Powerspec 3D Pro

その低価格さが人気の秘密となっておりMakerbot Replicatoによく似たモデルです。デュアルヘッド方式・より安定した温度を保つ液晶画面とアクリルフィードを提供しています。但しメンテナンスに少々手間がかかる点がデメリットとはいえるでしょう。

PowerSpec 3D Pro 特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA, PVA
  • 造形範囲: 226 x 145 x 150 mm
  • レイヤー厚:1 mm〜 0.3 mm
  • ヘッド数:2
  • XY位置精度:011mm
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法:USB, Wifi, Ethernet
  • 加熱式プラットフォーム:あり

4位:Rostock MAX V2

Rostock MAX V2

デルタ3Dプリンタの中でもRepRap互換機のデルタ3Dプリンタの中では最も忠実かつリーズナブルな自作キット(組み立て方式)です。企業や教育関連・個人にも最適な自作キットでサポートセンターも非常に充実しています。

Rostock MAX V2 特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA, Exotics
  • 造形範囲: 280 x 197 x 375 mm
  • 最小レイヤー厚:1 mm
  • ヘッド数:1
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • コントロールパネル:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • フィラメント径:75mm
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法:SD card

5位:OrdBot Hadron

OrdBot Hadron

アルミニウムレール 互換性の高い3Dプリンタで人気を博しているモデルです。フレーム耐久性、安定挙動、印刷スピードが追求されておりコスト面を見ても優れたモデルといえるでしょう。また、The RAMPS 1.4ボードはデュアルヘッド方式にも切り替え可能なことを意味しており、SDポート、LCDスクリーンやサーボモーターなどにも接続可能です。機会いじりが好きな方には最適なモデルといえるでしょう。

OrdBot Hadron特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA
  • 造形範囲:190 x 190 x 150 mm
  • 最小レイヤー厚:1 mm
  • 印刷スピード:400 mm/
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • コントロールパネル:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • フィラメント径:75mm
  • 接続方法:USB

 

6位:Kossel

kossel

デルタ3Dプリンタ(RepRap互換機のデルタ3Dプリンタ)では手堅い人気を博す自作キット(組み立て方式)です。自動標準化造形プラットフォームをもち 0.03mmの解像度でプリントが可能です。組み立てキットはオープンソースのため、加熱式印刷ベッドやLCDコントロールパネルを含むか様々なカスタマイズができます。

Kossel 特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:PLA
  • 造形範囲:260 x 260 x 275 mm
  • 最小レイヤー厚:3 mm
  • ヘッド数:1
  • 印刷スピード:320 mm/
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:オプション
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法:USB

 

7位:Zortrax ZortraxM200

zortrax-1

Zortraxはデスクトップ3Dプリンタノア中では何千人ものユーザーを虜にしている商品といえるでしょう。耐久性の高いアルミニウムで構成されており非常に凡庸性が高いモデルです。

こちらも参照:Zortraxレビュー:簡単に使えて高品質なモデル

自動標準化装置をもつため表面が滑らかに出力されます。また、他のZortraxシリーズと同様M200も統合システム内で動作するため再現性の精度には目を見張るものがあります。ABSのプリントにとりわけ特化した作られたモデルのため単一素材プリントで良いのであれば、手頃な価格と高品質な3D印刷技術を兼ね備えた最高モデルでいえるでしょう。

 Zortrax M200特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, HIPS, ULTRAT
  • 造形範囲:200 x 200 x 185 mm
  • 最小レイヤー厚:09 mm 〜 0.4mmm
  • ヘッド数:1
  • XY位置精度:0015mm
  • 印刷スピード:100 mm/
  • オープンソース:なし
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • コントロールパネル:あり
  • フィラメント径:75mm
  • 接続方法:USB, SD Card

8位: Kossel XL

Kossel XL

同シリーズのその他のモデルと同様、デスクトップ型3Dプリンタで加熱式印刷ベッドやLCDコントロールパネルを含む複数のカスタマイズが可能です。但し、その商品名が表す通りKosselシリーズの中でも大型モデルなものの造形範囲(直径)は他機よりも小さくなっています。

 Kossel XL特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA
  • 造形範囲:175 x 175 x 300 mm
  • 最小レイヤー厚:1 mm
  • ヘッド数:1
  • XY位置精度:1 mm
  • 印刷スピード:320 mm/
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:オプション
  • コントロールパネル:あり
  • フィラメント径:75mm
  • 接続方法: SD Card

 9位:FlashForge Creator Pro

Flashforge-Creator-pro

中国生まれのFlashForge Creator ProはMakerbot Replicator 2Xとよく似たモデルです。組み立て不要な一体型アクリルカバー・高い精度で調整された2つのヘッドは繊細なプリントを実現できます。、3D Hbsにおいては2000件近いユーザーレビューを集める、もっともポピュラーな製品といってよいでしょう。

FlashForge Creator Pro特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA, Exotics
  • 造形範囲:225 x 145 x 150 mm
  • レイヤー厚:1 mm〜 0.5mm
  • ヘッド数:2
  • XY位置精度:011 mm
  • 印刷スピード:40-100 mm /
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:オプション
  • コントロールパネル:あり
  • フィラメント径:75mm
  • 接続方法: USB, SD Card

 

10位:CEL Robox

roboxsummary

加熱式プラットフォームを利用し部を一定の温度に保ちます。全てのモーターや軸は1枚で構成されているためノズルの無駄な動きが減少されます。操作も非常に簡単で、早く・美しく をモットーした商品のため初心者にもトライしやすいモデルです。

それに加え、必要であればモジュラーのアップグレードをする事でより強度を頑強にすることが可能のため長期的に見ても低価格・高品質モデルといえるかもしれません。

the Robox特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:PLA, ABS, HIPS, PETG
  • 造形範囲:210 x 150 x 100 mm
  • 最小レイヤー厚:02mm
  • ヘッド数:1, 2(オプション)
  • XY位置精度:075 mm frame
  • オープンソース:なし
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • フィラメント径:75mm
  • 接続方法: USB

 11位:Prusa Steel

Prusa Steel

オープンソースPrusa i3と金属クラッドが統合された組み立て式の3Dプリンタです。構造用鉄でつくられたフレームは耐久性が高く、組み立て方もシンプルです。信頼性の高いPrusa i3をベースにした非常にすぐれたモデルですが、コンパクトでしっかりとした作りのその機体は大変重たいです。

 Prusa Stee特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA, Exotics
  • 造形範囲:200 x 200 x 180 mm
  • 最小レイヤー厚:01mm
  • ヘッド数:1
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • フィラメント径:75mm
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法: USB

 

 

12位:Ultimaker 2+

ultimaker2+

Ultimaker 2+はそのスタイリッシュなデザイン、世界最高峰のスペックと印刷能力、コンパクトボディーと大きな印刷設計が統合された非常にすぐれた本体設計で、数々の評議会から高い評価をえています。Wifi接続ができない点等はさしたる問題ではないでしょう。また、他の3Dプリンタとは違い、オープンフィラメント式を採用しているため、使いたいフィラメントは自身で選んで利用することができます。

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【徹底レビュー】Ultimaker2+

Ultimaker 2+特徴・スペック

  • 印刷方式:FDM
  • 加工素材:ABS, PLA, Exotics
  • 造形範囲:230 x 225 x 205 mm
  • 最小レイヤー厚:02mm
  • ヘッド数:1
  • XY位置精度:125mm
  • 印刷スピード:30-300 mm/秒
  • オープンソース:ハードウェア&ソフトウェア
  • 外部素材との互換性:あり
  • 加熱式プラットフォーム:あり
  • フィラメント径:85mm
  • コントロールパネル:あり
  • 接続方法: SD Card

 

いかがだったでしょうか。

ダヴィンチシリーズやMakerbotの3Dプリンターなど、日本で比較的人気な機種はランクインしておらず、みなさんの聞きなれない機種が大半を占めたと思います。

これを機に、あっこんな3Dプリンターもあったのかという気付きを得て、今後の3Dプリンター選びに役立ててくだされば、うれしいです!

参考:All3D

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