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まるでSF?自在に動かせる義肢が3Dプリンタで格安で作成可能に

3Dプリンタを利用した義肢の作成が様々な場所で行われています。
従来の義肢は専門の職人が使用者ひとりひとりに合わせて手作業で調整を行っていました。
そのため、性能の良い義肢を手に入れるためには、時間と費用がかかってしまい、四肢を欠損してしまった方に取って大きな負担となっています。

オープンソースで義肢が作成可能に?

今までは満足できるものの入手に対して、負担が大きかった義肢が自宅で作成できるようになるかもしれません。
The Enable Community Foundationは3Dプリンタを利用した義肢の作成を行っています。

義肢一つ当たりの費用はわずか50ドル、欲しくなったらすぐ作れるため、交換の回数が多い子供用義肢でも安心して使用できます。

Running gait

自在に動かせる義手も

同プロジェクトでは、簡単な義肢から自由に操作できる義手まで幅広く作成しています。
指を動かす動力はなんと糸、腕の筋肉の曲げ伸ばしを利用して義手につながった糸を引っ張り、指の曲げ伸ばしを行います。

実際の動作を見てみると、ちょっとしたものをつかんで持ち上げるだけなら問題なく行えそうです。

 

見た目が妙にかっこいい?

公式サイト上で公開されている様々な義手は、どれもロボットのパーツのような外見をしています。
義肢は出来る限りリアルに作るものと言うイメージがありましたが、この製品は全く逆です。

映画に出てくるアンドロイドやロボットの骨格のようなメカニカルな外見の義手ですので、ちょっとカッコいいと思ってしまいました。
自宅で義手が自由に作れるようになるなら、デザイン面も多少は弄れるようになるのかもしれませんね。

参考:http://www.enablecommunityfoundation.org/designs/cyborg-beast/

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