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3Dプリントで可能になる新しい住宅のカタチ

3Dプリント技術を用いた住居を設計するというコンセプトで行われた「The Freeform Home Design Challenge」
様々なデザイナー、建築家の他に3Dアーティストも参加して未来の住宅の可能性を探る試みとして開催されました。
このコンペは建築会社である「branch technology」によって開催され今回最優秀賞が発表されました。

受賞作は今までにないデザインを実現

最優秀賞に輝いたデザインは、外観がまるでカタツムリの殻のようなデザインとなっており、室内も曲線を多く使って有機的な印象を感じます。
外壁にはパッシブソーラー技術を利用して照明なしでも明るい室内を実現、広い窓と仕切りの少ない開放的な空間を提供しています。

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3Dプリンタでの制作を前提にしたデザイン

コンペに参加するには、実際に3Dプリンタで部材を出力して建築可能という条件がありました。
今回最優秀賞に輝いたデザインも、3Dプリンターでの建築を前提として作られています。
branch technologyでは、現在具体的な建築計画を立案中とのことで、実際に2017年から建築をスタートさせるとしています。
建築材料は規格が厳密に決まっているため、デザインを重視したオリジナルのものを建てようとすると費用が高くなる問題があります。
3Dプリンターで建材が作成可能になるなら、安く簡単にオリジナルデザインの住居が建てられるようになるかもしれません。

参考:http://www.archdaily.com/tag/branch-technology

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