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世界で最も危険な男が語る3Dプリンターの危ない利用方法とは?

各メディアで世界で最も危険な男として選ばれているコーディ・ウィルソン氏。
同氏は、筋金入りの無政府主義者である他、銃の所持を推進する運動家でもあります。

なぜ危険な男として認定されたのか

彼は、2012年にオンライン上で3Dプリンタで製造できる銃の設計図を公開するプロジェクトを開始しました。
プリンタメーカーによってレンタル中のプリンタが回収されるなどのアクシデントもありましたが、十分な性能を持った銃の開発に成功、オープンソースとして世界中に公開されました。
オリジナルデータは既に削除されていますが、一度公開されたデータを消すことがほぼ不可能なのがインターネットの世界。
現在でもコピーされたデータが電子の海を流れ続けており、だれでもダウンロードが可能なままになっています。

法律上の問題点は無い

日本の場合には単純所持そのものが違法ですし、実包(実際に発射可能な弾丸)の入手もほぼ不可能です。
しかし、氏が在住しているアメリカでは、設計図の配布や自作銃器の発砲を取り締まる法はありません。
この3Dプリンタ製銃器は、作成も発砲も違法とは言えず、販売のみが制限されています。
日本でも3Dプリンタ製の銃を実際に発砲して逮捕された事件がありましたが、この先3Dプリンターの技術革新によって銃以外にも様々な武器の製作が可能になるかもしれません。
その時、どうやって取り締まりを行えばいいのか、解決する方法はいまだに見つかっていません。

参照:http://www.theguardian.com/us-news/2016/jun/06/cody-wilson-3d-guns-printing-firearms-lower-receivers

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