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HPが業務用3Dプリントシステムを発表、開発にはBMWやナイキも協力

3MF完全対応の3Dプリンタソリューション

米HP社は、5月19日、業務用の3Dプリントシステム「HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション」を発表しました。

これは、同社の3Dプリンタ及び複数のソフトウェアからなるシステムとなっており、同社を含む様々な企業によって設立された新しいフォーマット「3MF」に完全対応したサービスです。
この3MFにはAUTODESKやMicrosoftなども参加しており、業界標準としての利用が期待されています。

今回発表されたサービスは、従来の3Dプリンタに比べ、10倍での印刷を可能にしている他、印刷に必要なコストが半減しています。
この為、製品の開発、試作において今までより高速、高精度、低コストで3Dプリンタを利用できるようになります。

対応する3Dプリンタは二機種となっており、高速印刷に最適なモデルとダイレクトマニュファクチャリングに対応したモデルが発表されています。

 

様々な分野での利用を目指して開発を継続

今後、この3Dプリンタサービスを様々な業界で利用できるようにするためのソフトウェア開発も進められるほか、製造時に利用できる素材の開発も行われます。
最終的には製品を1ボクセル単位で調整することも可能になる他、様々な素材やカラーにも対応を予定しているそうです。

日本国内では2017年後半に提供予定となっています。
予定価格は米国で13万ドル、日本国内での販売価格はまだ発表されていません。

 

参考:http://www8.hp.com/us/en/printers/3d-printers.html

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