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必見!!3Dプリンタがトランプ候補の主張を覆す!

トランプに代表される米大統領候補者はアメリカの製造業が中国やバングラディッシュに奪われていると主張する。

しかし3Dハブズの提唱する分散型製造方式が普及すれば、アメリカは製造業を取り戻せるという。これは世界156か国にある約3万台の3Dプリンタをオンラインで結び、3Dハブズのサイトから最寄りの3Dプリンタを探しファイルを送信するだけで製造が完了する方式だ。

現状は建築家やデザイナーに利用者が限られるが、3Dプリンタの性能が上昇しコストが下がることで製造業全体での利用が始まるかもしれない。シーメンスや調査会社がートナー・グループによると今後5年間でコストは半減し3Dプリント市場は15年の16億ドルから134億ドルに成長すると見込んでいる。

(写真は3Dハブズのマスコット、マービン)

これが意味するのは製造業の拠点が消費地近くの小規模工場になり、企業は在庫や工場労働者を持たずデザインやマーケティング、品質管理といった業務に集中すればよいということである。

この分散型製造方式ではCO2の排出量が大幅に減少しアジアの生産拠点や雇用が破壊され余った人材はデザインや技術といった分野に集約されていくだろう。

大統領の候補者は製造業の流出についてわめいてる場合ではなく、この成長をサポートしていくべきだ。

 

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