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1回の試作には1000回のミーティング分の価値がある!3Dプリンタ導入事例『GE First Build』

概要

エレクトロニクス産業のグローバル企業であるGEと自動車製造のオープンコミュニティである、ローカル・モーターズが共同で取り組んでいるのが次世代の製造施設FirstBuildだ。

FirstBuilはクラウド技術と3Dプリント技術を使った次世代型の製造プラットフォームで、製品の
アイデアやデザイン作成をオープンコミュニティで行い、3Dプリント技術で迅速に試作品を製造する。

エレクトロニクス分野で長い歴史を持つGEとオープンコミュニティをもつローカル・モーターズのタッグによってのみ実現可能な新世代の開発システムだ。

ローカル・モーターズに集まっている多くのデザイナー、エンジニアなど様々なフィールドの人々の力を製品開発・改良に本格利用している。

FirstBuilではクラウドで集めたアイデアを、3Dプリンティング技術を使って短時間で一気に製品化まで行うことができる。

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メリット

・迅速な製品開発

FirstBuildの目的は「迅速な製品開発」で、スピードに重点を置いている。スピーディーに試作し、テストを行い、試行錯誤し、修正を行うために、製造の出来るだけ早い段階から3Dプリンターを使う。

エンジニアが作ったデータは、エンジニアのPCのすぐ隣にある3Dプリンターで、一瞬で形になる。ほとんどの出力は、30分から2〜3時間で終わるほどハイスピードを実現している。

・設計の変更も柔軟に対応可能

常に設計プロセスを見直しており、設計の変更や検証にも対応できる。

エンジニアやデザイナーが隣同士の部屋で作業し、目の前には3Dプリンターが置かれている。

思いついたことはすぐに試すことができ、出力してすぐにディスカッションを行うことでどんどん設計にも変更を加えていく。

リーンスタートアップ方で実際に試作品を製作し、すばやく検証を繰り返り、修正を加えることができる。
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用途

・クラウド上のアイデアの迅速な実現
オープンソース化したアイデアをすぐにプロジェクトに移し、すばやく検証するために3
Dプリンティング技術を活用している。

部品を出力するたびにディスカッションし、一瞬にして変更を加えることができている。

さらに、3Dプリンターを使って少量の製品生産が可能で、マイクロファクトリで作られた製品は、数量限定でFirstBuildのウェブサイト上で販売される。

広く支持を集めた製品は、より大型のGEの製造施設で大量生産されることになる。

ー3Dプリンティングの未来を示す施設

この次世代型の製造システムは2014年稼働し始めたばかりだが、アイデア出しから製品化までの圧倒的なスピードは、通常の単一メーカーをはるかに凌駕している。

3Dプリンターの技術が、ものづくりの世界を根本的に変えてしまう可能性をもつことの象徴のような施設だ。

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動画

リンク:

https://firstbuild.com/

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