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俳句さえもアートに?松尾芭蕉の言葉をアーティスティックに変えてしまう3Dプリント

日本の代表的な歌人、松尾芭蕉の有名な句に「古池や蛙飛びこむ水の音」という句があります。
情景がまざまざと目に浮かぶような大変良い句です。

しかし、あくまでもまざまざと目に浮かぶというのは、揶揄的表現であり、実際にはその情景が現実に起こることはなく、視覚的に作用することはありません。
ですが、スイスの二人組のアーティストが3Dプリントを利用して、そんな芭蕉の一句を視覚的に作用するアートに変え、世界から称賛を受けて話題になりました。

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芭蕉の一句を視覚的に作用するアートに変えるアートと言われても中々想像しがたい部分があると思います。
簡単に言ってしまえば、彼の句を英訳し、その英文を3Dプリントを利用したもので表現するというものです。

実際には、プレートの様なものに英文を書き記したものを3Dプリントで作成し、水につけて表現した作品です。
陸上では何の変哲もない網目のプレートなのですが、水に沈めると不思議と英訳された句が浮かんできます。

発想も然ることながら、そうしたアーティスティックな手法が実現可能な3Dプリントには脱帽です。

これは個人の想像ですが、現存するステージよりもさらなる次元のアートへ昇華すると言うのは、大変な労力が必要なのではないかと思います。
ですが、3Dプリントであれば、ある意味簡易的に新たな創造性が付与、またはその手助けをしてくれるのではないでしょうか。

簡便であり、芸術性に富んだ3Dプリントは、今後アート界において垂涎の的となることは想像に難くないことです。

 

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