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未来の技術で過去の財産を発掘する!3Dプリントの学術的貢献

テレビ番組などのメディアの活躍もあってか、ある程度は3Dプリントという技術は、世間一般にも広がりを見せています。
既にモノづくりに活用されている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

設計図から何か物を出力するという関係上、3Dプリントは商用面や芸術面のみを取り上げられがちです。
もちろん、間違ってはおらず、その革新的技術は各々の方面で役立っていることは間違いありません。

しかし、3Dプリントの活躍ぶりはそうした生活に密接する方面のみならず、実は歴史的観点から見ても活躍しているのです。

例えば、かの有名なオックスフォード大学に所属する研究者が3Dプリントを学術的研究に役立てたという話があります。
それは、1億7000万年前の学術的価値のある化石を3Dプリントによって再現したというものです。

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その他の手法での再現の如何は専門家ではないので分かりかねますが、設計図を読み込んで出力するだけの3Dプリントは、それまでの手法よりも画期的であったことが伺えます。
言ってしまえば、化石自体を設計図として読み込み、プリントアウトしてしまえば、再現できてしまうのです。
さらに語弊を恐れずに言えば、素人でさえ化石さえ所持していれば、同等の結果を残せるということです。

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たとえ、権威のない一研究者が自身を持って化石と言い張り、再現をしたいと考えても普通は相手にしてもらえませんね。
3Dプリントを使えばそれがいとも簡単に個人レベルで可能になるのです。

つまり、あらゆる方面の可能性を押し広げるだけではなく、日常に革新的機会を与えることに他ならないのではないでしょうか。

 

3Dデータを見たい方は下記リンクまで!

 

リンク

http://datadryad.org/resource/doi:10.5061/dryad.52582

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