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3Dプリンティングにより日常にもたらされたかわいいBB-8ドロイド

カナダのソフトウェア・エンジニアは最近、最新作のスター・ウォーズ映画に登場する可愛らしいBB-8ロボットの3Dプリントレプリカを作成した。強いフォースも備わっている。カリフォルニア州アナハイムで4月に行われたファンの会合で本物のBB-8ドロイドがステージに上がるのにインスピレーションを受けたJRBedárdは、彼考案のそのずんぐりむっくりロボットを作ることを決めた。(BB-8とは、スター・ウォーズ最新作「フォースの覚醒」に登場するキャラクター。) Bedárdたちのようなファンは、頭がドーム状になっており地面を転がる球体ボディはCGI(コンピュータ生成画像)ではなく、実際の物である事に驚きを受けた。

 

その一風変わった見た目のロボットを見た時、彼はそのような(若干修正を施すが)ロボットを作る事に抵抗がなかったという。(http://www.livescience.com/53114-real-life-star-wars-technology.html)

 

“私は今までいくつかの3Dプリントでのプロジェクトをやったことがあったし、タイヤで動く自分自身のリモートコントロールバージョンのドロイドを作ってみたかったんだ。“ BedárdはライブサイエンスにEメールで語った。”タイヤが備わるという事は、ローリングする為に平坦でなくでも良いから、更に3Dでの詳細部分と要素をこの外観に加えられるということなんだ。”

 

Bedárdにインスピレーションを与えたBB-8ロボットはビープ音でおぼつかない喋りをし、スター・ウォーズユニバースでルークススカイウォーカー、オビーワン・ケノービと一緒にいたあのとても可愛いらしいR2-D2を彷彿とさせる。(もちろんR2は最新作にも登場するから心配はご不要。)しかしR2-D2と違うところは、このロボットはタイヤの上を動くのではなく、球体の形をした回転し動く胴体と、半球状になった頭からできている。磁石で体にくっついており、その頭は胴体が動くことによってかわいげにおぼつかなくゆらゆらしている。

 

この球体ロボットを作るのには”3Dプリンタとかなりの我慢が必要だ。”Bedárdは彼自身のBB-8ドロイドを作るのに50時間を要したという。彼の作ったBB-8レプリカは本物の半分のサイズであるが、8部分に分けて作られたレプリカーのパーツに、彼は656フィート(200m)ものプラスチックフィラメントを使った。

 

BB-8の胴体と頭を作った後、自動バランスタイヤとオルディノマイクロコントローラー(遠隔操作を可能にする部品)を使い、このロボットに命を与えた。彼はいつか、実際に映画で出てくるBB-8のように、タイヤなしで動き頭もぎこちなく動くようにしたいという。しかし、今のところ彼はこの作品に、色の変わるLEDなどのいくつかの他の機能をつけることで落ち着いている。

 

最後の行程として彼はファンシーなオレンジのペイントとマニキュアで使うグロスをペイントした。これは奇妙なデザインに聞こえるかもしれないが、グロスは値段が手頃でコーティングを丈夫にし、アクリルペインとではできない光沢を作る事ができる。彼はさらに通常使われない(季節によっては適切だが)材料をこのロボットの目に使用した。黒い球根状の部品を頭に付け、このロボットに世界が“見える”ようにした。この小さなBB-8の目はクリスマスツリーに使われる装飾部から作られているとBedárdは語った。

 

現在、この産業ソフトウェアエンジニアはBB-8のコンピューターモデルをオンラインでシェアできるようにまとめに入っている。すぐに、スターウォーズファンがこの可愛い3Dプリントでできたロボットを家で作れるようになるだろうとBedárdは言う。

 

 

編集者メモ:この3DプリントBB-8の作り方はまだオンラインでは入手することはできません。しかしこのロボットがあなたの探している物であるならば、Live Science storeにて球体BB-8アプリ搭載遠隔操作ロボットが入手可能です。

 

原文:

http://www.livescience.com/53136-3d-printed-star-wars-bb8-droid.html

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