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移植臓器を3Dプリンタで作成?既に骨や血管で成功!

日本の企業が3Dプリンタによる臓器の作成に成功しました。金沢の医療機器メーカー澁谷工業と東京のベンチャー企業サイフューズはロボットシステム「Regenova」を共同で製作しました。

 

3Dバイオプリンターの医療への応用は4つのレベルで評価されます。今回発表された「Regenova」の技術は最高ランクのレベル4であると評価され、人工臓器の作成に期待が持たれます。

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Regenovaは細胞を3Dプリントの材料に用います。すでに骨、皮膚、血管などの構造を3Dプリントする技術は確立しており、今後より形状が複雑な臓器の作成を目指します。

 

医療技術の発展により、自分の臓器が機能不全に陥っても臓器移植を受けることで健康を取り戻すことが可能となりました。しかし技術は確立したものの慢性的な臓器不足が続いているため、実際に移植を受けられる患者はわずか2%に留まります。
細胞から移植用の臓器を3Dプリントすることができるようになれば、これまでに発展させてきた医療技術を余すことなく発揮することができるようになりますね。一日も早い開発を願います。

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