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甲状腺の3Dプリント実験が成功!次は腎臓へ。

モスクワの研究会社、3Dバイオプリンティング・ソリューションズ社はマウスの甲状腺を3Dプリントで形成することに成功しました。
ロシアの3Dバイオプリンタ「FABION」を用いてつくられたマウス甲状腺は数か月かけて観察した結果、安定的であり構造が崩壊すると言うことはなかったと言います。また十全に機能を発揮しており、ヒトへの応用が期待される結果となりました。この革新的な実験結果は15年12月8日オランダで行われた国際バイオファブリケーション会議で発表されました。

 

ウラジーミル・ミロノフ科学責任者は、今回の実験結果を論文雑誌に投稿する考えを示しました。また腎臓機能が不全に陥り、移植を待つ患者が多数いることを現在の医療問題として挙げました。今後の展望としてヒトの甲状腺、腎臓を3Dプリントする予定だと目標を掲げました。

 

臓器の他にも筋肉、骨、血管、神経などが3Dプリント可能になれば、いずれ手術台の上には3Dプリンタが置かれるようになるかもしれせんね。革新的な技術であることは確かですが、安全性もしっかり検討してほしいですね。

 

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