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義手を必要としているこどもたちへ。生徒が贈る3Dプリント義手

小学生と高校生が義手を必要としている子供達の為に3Dプリント義手を作る。

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Ben Sambrookはトロントレファレンス図書館の窓台に静かに座り彼の先生のiPadで遊んでいる。彼の周りは ”整頓されたカオス”だとe-NableフューチャーボランティアのJohn Spencerは呼ぶ。Jackman Avenue Junior 公立小学校の5年生はJarvis Collegiate高校の学生とペアになり、義手の必要な子供達に送られるそののパーツを3Dプリンティングで作成している。“彼らは手を作るのに手を使っている” 図書館のコミュニケーション長Ab. Velascoは言う。

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これはカナダで最初の”hand-a-thon”である(ハッカソン”hackathon”ではなく)とSpencerは言う。これはまたBenがプロジェクトを最初に終える珍しい回のひとつである。

“終わったのね、Benさん”彼の先生Sylviaが言う。彼はちょうど先生に部品を結合させた義手を手渡すところだった。クラスの皆の前に躍り出て”楽しくない?”と言った。プロジェクトを終わらせる事は誰にとっても良い物である。しかBenにとってはKwanいわく、”特に特別”であった。

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この10歳の少年は短期記憶障害を煩っている。彼は周りの助けと自分の周りにある手がかりで記憶のトラックをつなぎ止めている、通常少し後ろに戻って。しかしこの達成事が証明するように、”良くなってきた。” 彼は言う。“彼は(他の学生に) ‘僕はなにしてる?僕のすることを手伝ってね’、と言うでしょう、なぜなら彼はとても熱中してるから。” Kwanは言う。彼女の目が湧き、言う。“でも彼は今日最初に終わった子なの。だからこれはとても素晴らしい事で、涙があふれてくるわ”

 

E-Nable は3D義手のアメリカを拠点とする非営利団体である。誰でもダウンロードしてその3Dプリントデザインをできる。この団体によって作られたもの、そしてあの図書館での”hand-a-thon”でつくられた義手は指のない子供達に送られる。

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5年生の理科の先生Kwanは、休暇を取りトロント地区の教育委員会でイノベーションクラブでヘルプを受けているときにE-Nableの事を知った。この図書館のデジタルイノベーションハブには3Dプリンタ、人体に関する5年生用の理科カリキュラムがあり、それはとても便利で関連性のあるものだった。しかしイノベーションが最前線にある時、”人を助けるということ”はその根底にあるテーマである。学年が違う物同士がテーブルをごちゃ混ぜにして交流するように。

 

Yeasmin Begum はBenとペアになっているティーンエイジャーである。この16歳は医者になりたくてこのプログラムに参加したが、まだどんな医者になるかは決めていない。Benは彼女に”僕は将来動物と仕事がしたい”と言ったという。彼女は”動物達も義手がつかえるかもね”と言った。窓台に戻ろう。彼は今日の成し遂げた事を聞かれると生き生きして答えた。“とっても楽しかった”彼は答えた。 “僕は人を助ける事が本当に好きだ。”

 

原文:Students build prosthetic hands with help of 3D printer

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