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FireShot Screen Capture #148 - 'XON ORBITREC - Cerevo' - xon_cerevo_com_ja_orbitrec
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3Dプリント技術搭載のロードバイク「ORBITREC」の実力は?

3Dプリント技術を応用した自動車の開発が話題となりましたが、庶民にも手が届くロードバイクにも3Dプリント技術を搭載した製品が登場してきました。

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Cerevoが2016年1月5日に発表したIoTロードバイク「ORBITREC」には各種センサーや通信機能が内蔵され、スマホアプリと連携することができます。駆動時間は15時間で、Micro USBを経由して充電することが可能。2016年春に発売予定で、価格は7,000ドル(日本円で約840,000円)以下と、機能面を考えればそれほど高価ではありません。

 

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素材面を見ると、フレームにはチタンとカーボンファイバーを使用することによって、本格的なレースでも使える軽量化を実現。チタニウム製のジョイントも3Dプリンターで作ることで、実用的な強度を確保しています。
また、オプションとしてORBITRECに搭載されているセンサーや通信機能を他の自転車に取り付け可能なアダプター「RIDE-1」も発表しました。こちらの価格は300ドル(約36,000円)以下になる予定です。
もうひとつ、イタリア・ミラノで開催された国際見本市で「DFM01 OUSIA」と名付けられた自転車が発表されました。フレーム重量は1kgと軽量で、レースの使用にも十分耐えるだけの強度を備えており、UCI(国際自転車競技連合)規格にも適合しています。

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3Dプリンター製の自転車がロードバイクレースの主流を占める日はそう遠くないかもしれません。

 

リンク:

ORBITREC

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