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正確でスピーディーな3D技術採用ウィッグ「ADERANS M3D」

ウィッグほど自然なフィット感を求められるアイテムはないでしょう。明らかにウィッグとわかる仕上がりはユーザーにはNGです。

 

ウィッグ製造・販売大手のアデランスが開発したのが、3D技術を取り入れた「ADERANS M3D」です。
これまで、頭部のサイズを採寸するのは「フィッター」と呼ばれる特殊樹脂を顧客の頭に密着させて手作業で行なっていました。時間もかかり、若干の誤差が出るリスクもありましたが、「ADERANS M3D」ではレーザースキャンを使うため約1分で頭部をスキャンできます。3D画像として記録されますので、誤差が生じることもありません。

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スキャンした画像は、専門のカウンセラー(毛髪診断士)がパソコン上で頭部の形状を回転させながら、3Dシステムを使って詳細なスペックをスケッチしていきます。
このシステムの開発により、頭部の形状を正確に測れ、時間も短縮されることから顧客と企業側の双方にメリットをもたらすことになりました。
また、アデランスにとって大きいのは、ウィッグの製作指示を電子化することによって、国内・海外の本社・店舗・工場間で情報を共有できることです。受注から納品までの期間が短縮され、一度データを計測すればどこの店舗でも再利用が可能になります。

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3D技術がウィッグをますます自然な髪に近づけることが期待されます。

 

参考:

PR TIMES

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