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Italy, Palermo, Vucciria, Piazza San Domenico fruit market
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3Dプリンタの用途は??~「食料」編!

3Dプリンタで食品を出力と聞くと少し聞こえが悪いかもしれません。なにか得体のしれないものが混入しており、場合によっては体を壊すんじゃないだろうかといった懸念まで出てくるかもしれません。安全性が確立・担保され、世界中で使われるようにならないと、安全には何かとうるさい日本人はトライしようとしないかもしれませんね。

safety

原理としてはいたって簡単です。右手にコーンを持ち、左手にソフトクリームメーカーのレバーを引くあの姿を思い描いてください。材料をソフトクリームではなく他のものに変え、自動化させれば3Dフードプリンタの完成です。

soft-cream

 

そんな食品業界における3Dプリンタですが、実用化に向けて各方面でいろいろと動きがみられます。
以前の記事でも紹介しましたが、航空機の機内食を3Dプリンタで出力しようというプロジェクトが進んでいます。味の好みに合わせて調味料から具材まで選択し、自分の体調にあった栄養まで考慮された出来立て料理を空の上で食べれるようになる日も、そう遠くはないかもしれません。

airplane

 

また、アメリカ航空宇宙局(NASA)も宇宙食を3Dプリンタで出力するプロジェクトを進行中です。長期間にわたる宇宙空間での活動には、栄養が欠かせません。たしかに現在の乾燥した宇宙食でも栄養を補給することはできるかもしれませんが、宇宙飛行士のことを考えれば少しでも出来立てでおいしく、地上の味に近いものができたほうがいいですよね。

food-in-space

必要なものを必要な時に必要な分だけ、という特色を最大限に生かすことができる食品業界。今後ともその飛躍に注目です!

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