Home / 3Dプリンティングを知る / トレンド / 途中からでもデザインの変更ができる!驚きの機能を持つ3Dプリンタ
csm_patching-explained_936ab9c3de
このエントリーをはてなブックマークに追加

途中からでもデザインの変更ができる!驚きの機能を持つ3Dプリンタ

下の写真は、今回ご紹介する3Dプリンタの中身。左下のカメラこそこの3Dプリンタのキモです。

151204aclever3Dprinter

3Dプリンターの活用方法は、多くありますが、新製品の試作に利用する企業は世界的に増えてきています。図面や画面の中にあるより、現実に手元にあることで、具体的な完成イメージが圧倒的にわきやすいと思います。それによって、これまでかかっていた時間と資源コストの削減にも役立ちます。

 

ミスに気付いたのがプリントアウトの途中であっても、ゼロからやり直す必要が無いという画期的な機能で注目されています。

3Dプリンタの出力には現状なかなかの時間がかかってしまいます。出力している途中で、致命的な欠陥や、より良いアイディアが浮かんできたとき、長い時間をかけて、初めからやり直さねばなりません。

ましてや完成後に同じ手間のは、なるべく避けたいですよね。

 

そんなとき、使っているのがこの3Dプリンタだったら、必要なところだけ、直すことができます。

詳しくは動画見ていただきたいのですが、

動画で作られたのはスマホスタンド。作ってみたものの、どうやらホームボタンの部分も塞いでしまっているようです。

もし普通の3Dプリンタであれば、改良後の3Dデータを用意し、はじめからやり直さなくてはいけません。

 

しかし、この3Dプリンタであれば元の形状と改良後の形状を比較し、プリンタ内部にあるカメラで実際に出力したものと照らし合わせ、必要な部分だけ変えていきます。

csm_patching-explained_936ab9c3de

 

この3DプリンターはHPI(Hasso-Plattner-Institute)のHuman Computer Interaction Labの研究者によって開発されました。

試作にはピッタリですね。

 

 

 

 

 

 

参考:

Patching Physical Objects

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です