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Two machinists working on machine
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3Dプリンタの用途は??~「製造」編!

今回から数回にわたって「何に3Dプリンタを用いるの??」ということにフォーカスしていきたいと思います。

今回は。。。「製造編」!

Woman with a hope sign

期待されること!

主に2点考えられます!

まず第一に、新商品開発時において試作品を短期かつ低コストで作り上げることができるということ。今まででしたらデザインを描き注文書を作り外注し、届いた試作品をみて必要があればデータに修正を加え再度外注、といった流れを取っていたと思いますが、これが一気に簡便化されます!

データがあれば自社内ですぐに試作できるため、コストも手間も削減されるばかりか、修正を加えたいときにもメンドクサイ手続きを踏む必要がなくなります。

第二に多品種少量生産が可能になること。今までは沢山の種類のものを少し生産するということは憚られてきました。なぜなら多品種に対応するにはそれだけ鋳型等が必要となりますが、生産する量が少なければ使う鋳型の使用回数が落ち、コストパフォーマンスが悪くなるからです。

Angry senior manager hanging up

限界も。。。

それでも3Dプリンタの技術が現在のままだと、金型一切使わずに製造が行われるということは考えられません。

なぜなら3Dプリンタの生産力はまだまだ低く(出力が遅い等)、精度・コストの面からみても、現在の金型を用いた製造の方が効率がいいからです。たとえば100円ショップに売っている商品、あれを1から3Dプリンタで製造することは考えられませんよね。。。

 

結局。。。

3Dプリンタは魔法の道具ではありません!現在の製造方法がすべて3Dプリンタにとってかわられるということは現時点では考えにくいです。

だからといって3Dプリンタは無能だと思い込むのではなく、3Dプリンタのよいところと金型を使った製造のいいところを掛け合わせていくことが大切ですよね!

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