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FireShot Screen Capture #048 - 'RepRap_ja - RepRapWiki' - reprap_org_wiki_RepRap_ja
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オープンソースの3Dプリンタ ――RepRapとは?

RepRapとは

「RepRap」はFDM(熱溶解積層)の特許が2009年に失効するのを見越して、2005年英国パース大学のエイドリアン・ボイヤー氏が立ち上げたプロジェクトのことを言います。

このプロジェクトによって、ABS樹脂を使う「オープンソース」の3Dプリンタです。

「オープンソース」という言葉を聞きなれない方も多いと思いますが、

要は、「設計図が無料で公開され、様々な人が改良していくことによって進化していく」というもの。
なお、RepRapの3Dプリンタの最大の特徴は、それ自体の部品の多くを3Dプリンタから出力できるというところ。このことから、自己複製機械であると自称しているそうです。

 

作るには?

公開されているソースからRepRapの3Dプリンタを自作するためには、専門知識も必要になってきます。

その上、部品をそろえるのにも結構な費用が掛かります。

なので、完成品の販売などもありますので、基本的にはそちらを利用されるのがいいように思われます。

以下は各必須パーツの参考のお値段になります。

 

部品名 個数 価格(1個当たり)
x、y、z軸と樹脂送り用ステッピングモーター 4 1000円
モータードライバ(モーター制御用) 4 1200円
各軸用のリミットスイッチ 3 100円
エクストルーダー(樹脂送り出し射出機構) 1 20000円
樹脂用ヒーター 1 700円
サーミスタ(樹脂とホットベッドの温度計測用) 2 200円
ホットベッド(ここに樹脂を積んでいく) 1 2400円
アルドゥイーノMEGA2560(相当品なら何でも) 1 5000円
RAMPS1.4(アルドゥイーノMEGAを3Dプリンタ用にする基盤) 1 3900円
電源 1 2500円
フィラメント(プリント用ABS樹脂Φ1.75㎜1㎏) 1 2800円
合計 20ヶ 46800円

(出典: http://dic.nicovideo.jp/a/reprap )

 

参考: RepRap

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