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Assorted spices in containers at a market
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1から始める積層方法~「粉末積層固着方式」編

粉末積層固着法とは、粉末状の材料バインダ(接着剤)を交互に吹き付けながら、固着させて積層する加工法のことをいいます。材料としては主

に石膏やスターチ(かたくり粉やでん粉)にバインダを混ぜたものを使用しています。

 

これに塗料を加えることで、粉末積層固着法の大きな特徴でもあるカラーの製品を出力することも可能となります。

Multicolored feathers on white background

 

メリットとしては造形時間が短く、比較的低コストということが挙げられます。サポート材を必要としていないおらず後処理の手間も省けるため、製品製造段階におけるモデル確認用にも多く用いられています。

デメリットとしては、石膏が強度の面で弱いためもろく落としたりぶつけたりすると簡単に壊れてしまう、またきめが粗いといったことが挙げられます。

 

上記のメリット・デメリットを踏まえた上での使用用途としてはフィギュア、キャラクタ、土地などのランドスケープや一部の建築物などの、強度よりかは発色の良さが求められるものなどに多く使用されています。

Nerdy Asian male student holding cut-out paper dolls

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