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3Dプリンタにはどんな複雑な造形も可能?!

いままで何度も取り上げてきたように3Dプリンタの最大の特徴は、複雑な形状なデータであっても基本的に出力することができるということです。例えば鍾乳洞のジオラマを作ろうとしたとき、切削加工で作ることはかなり難しいでしょう。普通鍾乳洞のジオラマをつくろうとは思いませんが。また私たちの周囲にあふれるプラスチックの量産に使用される射出成形用の金型などもさまざまな制限があります。

Row of empty plastic bottles

ところが、3Dプリンタの場合にはそのような形状の制限を受けることがありません。ひさしのように覆いかぶさる部分(オーバーハング)があってもその部分にサポート材を用いそれを全体の造型後に除去すればよいですし、粉末焼結などでは造形物を埋める粉を最終的に払ってしまえばよいわけです。つまり、造型の自由度が他の造形方法に比べ非常に高いのが3Dプリンタの特徴です。

 

その最も特徴的なものは入れ子構造の部品の造型です。箱の中に箱がある形状を考えます。 このような構造を、3Dプリンタ以外の方法で造型しようと思えば、外側の箱をいったん開かなければ、中の箱を入れ子にすることはできません。しかし、これを3Dプリンタをしようすれば簡単に作ることができます。マトリョーシカ人形も3Dプリンタは用意に出力してしまいます。

Russian doll

 

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