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図書館がタージマハルを3Dプリント?

図書館利用者が3Dプリントを使える。

こんなサービスを提供しているのは、アメリカにあるレジーナ公共図書館です。上述のタージマハルもこのサービスを通じて作られました。

This model of the Taj Mahal was made by one of the library's new 3D printers, and took about 12 hours to print.

3Dプリンタ本体の値段を考えれば、利用料金は極めて安く感じます。

利用者には出来上がった製品の重さ1グラムあたり10セント(約12円)の料金が課せられるらしく、たとえば約14.5cmのタージマハルの模型の作成には11ドル(約135円)程度かかるとのことです。

 

もちろん武器といった危険物や、著作物はプリントしてもらえません。

一見3D製品のデザインは難しくも感じますが、ネット上には自由に使える3Dプリンタ用のデザインが多々あるため問題ありません。

 Jeff Barber, Library Director/CEO, shows off the library's new 3D printer. The library is now offering 3D printing services. Patrons can submit a file with specifications of a 3D object online, which will be reviewed by the library and prin December 1, 2015.

 

3Dプリンタの利用には以下の4つのことが必要です。

1図書館の利用者カードの登録

2装置の使用法講座を修了

3デザインを送る

4図書館側から承認を受ける

この4ステップさえクリアしてしまえば、自身で高価な3Dプリントを購入しなくても、3Dプリンタを使えてしまうわけです。

 

同図書館で実際に作られたものとしては、以下のものがあげられます。

 

Design by Marco Alici.
クリスマス用の装飾

 

Design by dadhoc.
犬用のかわいらしい角

 

日本国内で3Dプリンタを使える図書館は筆者の知る限りありません。

アメリカまでの渡航費を考えれば、日本で3Dプリンタ本体を買ったほうが安くすみそうな気もしますが、どうしてもという方はアメリカまでいってみてはどうでしょうか!

 

要約元:Regina public library now offering 3D printing services

 

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