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東芝が「10倍速い金属3Dプリンタ」試作機を発表

東芝と東芝機械が、既存方式より10倍の造形速度を持つ金属3Dプリンタを共同開発した。

造形方式は、レーザー照射と同時に金属粒子を噴射する「レーザメタルデポジション方式」を採用。

12月2日より開催され「モノづくりマッチングJapan 2015」に展示し、2017年以降の販売を予定している。

 

レーザメタルでポジション方式は、レーザー出力は800ワットで、金属粒子の噴射領域を小さく集束させる造形ノズルを開発・搭載することで、時間当たり110ccの造形速度を実現した。

これは従来のパウダーヘッドフュージョン方式の約10倍に相当する速度となる。

また、必要な部分のみを造形するためにパウダーヘッドフュージョン方式に比べて低コストでの造形が可能であり、ステンレス鋼、インコネル、鉄など幅広い素材に対応する。加えて、部分的に素材を変えた造形も。

今後は造形速度および解像度の向上、対応3D CADソフトとの連携など、実用に際しての改良を進め、2017年以降の実用化を目指す。

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参考:

10倍速い金属3Dプリンタ、東芝が2017年に実用化(MONOist,20151125)

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