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3Dプリンタで作られた「普通に着られる服」

 

バンダースナッチが運営するアパレルアイテムが作れるオンラインサービスSTARtedは、インダストリアルデザイナー小野正晴氏、東京大学大学院でデジタルファブリケーションなどを研究する大嶋泰介氏と共同で、オーセチック構造による「しなやかなプラスチック」を利用した服の量産販売に向けた共同開発プロトタイプ、「3D Normcocre」を発表しました。

FireShot Screen Capture #022 - 'STARted (スターテッド) I アパレルブランド立ち上げプラットフォーム' - started_jp

 

オーセチック構造とは、3D構造物の表面にあらかじめ計算されたパターンを与えることで、素材でなく構造による柔軟さと弾性のあるしなやかさを生み出すものです。

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「3D Normcocre(ノームコア)」では、このオーセチック構造を採用し、さらに3Dプリントされた構造物を接合する手順、布地とプラスティック部の縫製、着心地も細かく追求しています。

「ノームコア」は「究極の普通」といわれるファッションスタイルを指しています。

つまり、ファッションショーなどで見られるものではなく、あくまで一般販売を目的に開発された「普通に着られる」プラスチック製の服で、応用が利き、様々なデザインの服の製造も可能となっています。

さらに開発をすすめ、2016年内には3Dプリンターからの服の量産・販売を行う予定だといいます。

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参考:

STARted

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